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セレクト地酒とハーブティ はりまのまど

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日本酒地域別全リスト

兵庫県
明石市江井島 太陽酒造
「たれくち」 純米吟醸 生原酒 2016BY or 2017BY
「おり酒」 純米吟醸 生原酒 2017BY
「神稲」純米吟醸無濾過生原酒 2016BY or 2017BY
「天狗松」純米吟醸無濾過生原酒 28BY
「太陽」純米11BY?

稲美町 井澤本家
「倭小槌 まごころ」 純米 生原酒 2017BY
「刻のしずく」 純米 長期熟成酒

加古川市 岡田本家
「盛典」 普通酒 

姫路市広畑 田中酒造
「白鷺の城 喜縁」
純米吟醸 

姫路市網干 本田商店
「龍力 雄町」 
特別純米無濾過生原酒 2016BY or 2017BY
「龍力80」 純米 2016BY

神戸市東灘区 安福又四郎商店
「大黒正宗」純米吟醸生原酒 2015BY 
「大黒正宗」
吟醸生原酒 2016BY 

南あわじ市三原町 都美人酒造
「都美人」
山廃純米生原酒 2013BY 

大分県
国東市安岐町 矢野酒造
「松乃露」
 普通酒

愛媛県

高知県
四万十市中村
「藤娘」純米吟醸 生 

四万十町窪川 文本酒造
「桃太郎」純米吟醸2017BY 
「霧の里」本醸造生原酒2017BY 


中土佐町久礼 西岡酒造
「久礼」純米 生原酒 2017BY

香南市赤岡町 高木酒造
「豊の梅」純米吟醸おりがらみ生原酒 2018BY

徳島県
那賀町鷲敷 那賀酒造
「旭若松 雄町」純米無濾過生原酒 2016BY or 2017BY
「旭若松 ニホンバレ」純米無濾過生原酒 2016BY

岡山県
真庭市北房町 落酒造場
「大正の鶴」特別純米生原酒 2017BY 
「大正の鶴」うすにごり生原酒 2017BY
「大正の鶴」純米75% 生原酒 2015BY
「大正の鶴 とびきり」2015BY

倉敷市児島 十八盛酒造
「多賀治」
純米大吟醸朝日 生原酒 2017BY

倉敷市児島 三冠酒造
「三冠」
特別純米 

倉敷市児島 熊屋酒造
「伊七」
純米吟醸 2017BY

浅口市鴨方 丸本酒造
「竹林 ふかまり 瀞」
純米生原酒 2015BY

山口県
岩国市 酒井酒造
「五橋」純米あらばしり 2018BY

萩市川上 岡崎酒造
「長門峡」純米 農薬未使用米イセヒカリ 

島根県
大田市温泉津町 若林酒造
「開春」生酛純米吟醸 生原酒 2017BY
「開春」純米 雄町山口 2015BY
「開春」
山廃純米 2015BY
「開春 宛」生酛木桶仕込み 2015BY
「寛文の雫」生酛木桶仕込み 2015BY

出雲市今市町 旭日酒造
「十旭日」生酛純米生原酒 2017BY 

出雲市平田町 酒持田本店
「ヤマサン正宗」純米生原酒 2017BY 


鳥取県
北栄町 梅津酒造
「梅津の生酛 笊60」純米にごり酒 2016BY
「梅津の生酛 笊80」純米にごり酒 2016BY  
「梅津の生酛80」純米 2016BY 
「冨玲 生酛80」 純米 2013BY
「冨玲 原酒」 純米にごり酒 生原酒 2017BY

倉吉市 高田酒造
「此君」純米無濾過原酒 

湯梨浜町松崎 福羅酒造
「山陰東郷」生酛純米 強力 2016BY
「山陰東郷」生酛純米 2016BY  

青谷町 山根酒造
「日置桜 生酛強力」純米 2014BY

若桜町 太田酒造
「辨天娘 山田錦」 純米 2014BY
「辨天娘 山廃強力」 純米 2013BY

智頭町 諏訪酒造
「諏訪泉 冨田」2008BY

京都府
久美浜町 木下酒造
「玉川 コウノトリ」純米 2011BY 
「玉川 雄町」山廃純米生原酒 2017BY 

与謝野町加悦 与謝娘酒造
「与謝娘」山廃純米生原酒 2017BY 

滋賀県
高島市新旭町 上原酒造
「不老泉」
山廃純米無濾過生原酒 2016BY 

奈良県
香芝市 大倉本家
「大倉」山廃特別純米無濾過生原酒 2014BY
「金鼓」本醸造原酒 2003BY

御所市 千代酒造
「篠峯」純米吟醸生原酒 2018BY
「篠峯 生モト」純米 2016BY 

宇陀市大宇陀 久保本家酒造
「生酛のどぶ」生原酒 2017BY
「睡龍 生酛」2007BY 


三重県
伊賀市 森喜酒造
「英」 山廃純米 生原酒 2013BY
「妙の華」 純米 2015BY
「妙の華 Challange90」 生酛純米 生原酒 2015BY

伊賀市 中井仁平酒造
「三重錦」純米生 2015BY 
「三重錦」純米生 2009BY

和歌山県
岩出市 吉村秀雄商店
「日本城」普通酒生原酒 2015BY 

愛知県
愛西市 青木酒造
「米宗」山廃純米吟醸生原酒 自然共生米美山錦 2017BY

東栄町 森山酒造
「蜂龍盃」 純米 2017BY
「蜂龍盃」 本醸造原酒 2017BY
「蜂龍盃」 本醸造生原酒 2018BY

設楽町 関谷醸造
「蓬莱泉」 純米生原酒 可  2018BY
「蓬莱泉」 純米吟醸 和  2017BY

岐阜県
瑞浪市 若葉
「若葉」純米生原酒 2018BY
「若葉」
特別本醸造 生原酒2017BY
「若葉」特別本醸造 2016BY

中津川市 恵那醸造
「鯨波」純米吟醸生 2018BY

長野県
長野市 今井酒造
「若緑」生原酒一年熟成 2016BY

中野市 丸正酒造
「勢正宗 Green Carp」 純米生原酒 2015BY
「勢正宗 うすにごり」 本醸造生 2015BY

大町市北安醸造
「北安大國 濃醇原酒」普通酒
「居谷里」山廃純米生原酒 2017BY

佐久市茂田井 武重本家
「御園竹」純米生 2017BY
「御園竹 生酛原酒 蔵内生熟成」2017BY

諏訪市 伊東酒造
「横笛」吟醸生原酒 2018BY
「yokobue」純米吟醸生原酒 2017BY or2018BY

諏訪市 酒ぬのや本金酒造
「本金 太一」本醸造生原酒 2018BY
「本金 樋の口」本醸造 2017BY

塩尻市 笑亀酒造
「笑亀」純米生原酒 2018BY
「貴魂」生酛純米 2017BY
「貴魂」純米コハク酸 2017BY

辰野町 小野酒造
「夜明け前」吟醸生原酒 2018BY

伊那市 宮島酒店
「信濃錦 斬九郎」純米生原酒 2018BY

中川村 米澤酒造
「今錦 たま子」純米生原酒 2017BY

木祖村 湯川酒造
「九郎右衛門 雄町」純米生原酒 2017BY
「木曽路」純米三割麹 2017BY

神奈川県
山北町 川西屋酒造
「丹沢山 麗峰」純米 2015BY 

愛川町 大矢孝酒造
「残草蓬莱」特別純米生原酒  2018BY 
「残草蓬莱」純米生原酒  白麹仕込 2017BY 

海老名市 泉橋酒造
「夏ヤゴ13」生酛純米 

千葉県
神崎町 寺田本家
「五人娘」純米
「香取 生酛90」純米
「むすひ」純米 発芽玄米酒 生

いすみ市大原 木戸泉
「木戸泉 actiba type-1」 特別純米生原酒 2015BY
「木戸泉」
 普通酒

福島県
会津若松市 鶴乃江酒造
「会津中将」特別本醸造無濾過生原酒 2013BY 

秋田県
大仙市神宮寺 秋田清酒
「刈穂」純米 生原酒 蔵付き自然酵母 2017BY

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生熟成酒いろいろ

うちの在庫は非常に偏りがあるのですが、「生熟成」と言える数年ものの生酒が多いなと思って集めてみたらなかなかの数に。
日本酒の非加熱殺菌の生酒は「早いうちに」というのが常識とされていて、蔵元もしぼりたての冬の時期しか出さなかったりということもあるのですが、実際寝かせても美味い酒はいっぱいあるもんです。
搾りたての華やかな香りやシャープさは消えてしまうのですが、表面を彩る要素が引いた後にその酒本来の味わいともいえる部分がゆっくり立ち上がってくるもので、生酒ならではの生き生きした口当たりを残しながら複雑な旨味が絡んでくるのは個人的には大好きです。
熟成向き不向きで言うと、やっぱり旨口のどっしりした酒ほど熟成で真価を発揮すること多いもの。
そういう酒が多いウチでは残り少なくなってきたのを空けるのをためらって、4合瓶300ml瓶に詰め替えたのが仰山あります。


まずは27年度、2年熟成もの。

長野は中野の「勢正宗」は柔らかい旨味が熟成と絶妙の相性で、思わず2本買ってしまいました。
どちらも美山錦の70%精米でもち米四段仕込みも共通ながら酵母の違いで味が変わる面白さ。
長野D酵母の"Green Carp"がよりまろやかな印象です。

三重の「るみ子の酒 伊勢錦」は当店イチオシ、生熟成の良さが顕れていると思います。
変な老ね感などなく旨味がグッと湧き上がってくる感覚、ぬる燗から熱燗でさらに膨らむのがたまらないです。

同じく三重の伊賀上野「三重錦 純米生」もまろやかな旨味が熟成ならでは。
兵庫は灘の「大黒正宗 純米吟醸無濾過生原酒」はキリッとした酸の効いた生酒の熟成による渋みが上がってきて旨い。
島根県出雲市の「十旭日 生酛純米生原酒」は生酛70%精米で重厚感抜群。
それでもって福井市の「舞美人 生酛純米」は別格のオリジナリティ。
生酛ならではの乳酸の効いた独特の飲み口に熱燗で立ち上がる濃厚な旨味。
精米歩合85%の低精白も相まって複雑な要素が絡み合って押し寄せてきます。
凄いんだけどいわゆる「日本酒」のイメージからかけ離れたものなのでそのつもりで。


次は26BY。
一番左のは滋賀県、琵琶湖の北の「不老泉 山廃無ろか(生)酒母四段」
一升瓶から300ml瓶に移し替えたのでラベルがえらいことになってます。
これぞ生熟成という感じで熱燗にした時に上がってくる複雑な旨味がたまらんです。

奈良の「大倉 備前朝日 山廃特別純米無濾過生原酒」
これは蔵元で熟成させて出荷したもので、最近開けたせいかいわゆる老ね感は無く、まろやかな旨口でバランスいい思います。


25BYは少々。
それぞれ残り少ないのでコメント割愛でホンマに好きな人に出します。
一般的な感覚では飲み頃を越えてしまっているのもあるので悪しからず。


まとめると、ほとんど全部ぬる燗から熱燗向けです。
冷やだと老ね感や酸の強さが前面に出て飲みづらいものもあり。
温度上げると熟成によって上ってきた色々な旨味成分が次々と顔出してきて、じっくり噛みしめたくなるような面白さ。
個人的にはこうやって変化してゆく様が日本酒の醍醐味やと思ってますが、一般的な感覚での「日本酒」のイメージとは違うもんなのかもなあ、ここに挙げたの全部。


まあ、気になる人来て下さい。

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